忍者ブログ
 ちりとての記事一覧 

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ちりとてちん・第56回 

そういえば昨日のラスト。末妹を可愛がる兄4人の図ですが、実は構成がぴったり当てはまる親戚がおります。
長男と妹ちゃんは確か10歳くらい違うのかなぁ。なんにせよ、待ち望んだ女の子ということで、両親はもちろん兄弟もえらい可愛がりようで。昨日はその微笑ましさを思い出させられました。
その一家においては、妹ちゃんが一番仲良しなのは次男なわけなんですが。。。

今日はいよいよ初高座!っということで、変な緊張しながら見てました^_^;


一門揃っての寝床前、初高座を前にした若狭に対する声掛けが、それぞれ個性が出てて面白いw

草若師匠「出囃子が鳴ったら、入っておいで」
小草若「頑張りや!」
草原「明るく、元気にな」
四草「適当にな」

草々さんは・・・喜代美ちゃんの妄想どおりに
「頑張れ。俺がついてる」
と黙って抱きしめ・・・・・・・

・・・・・・・・・・・てくれるはずもなくw

「(ばしっと肩を叩いて)・・・うん!」

ちょ、手加減しましょうよw若狭ちゃんよろめいてますがなwww
(手加減必要ない=弟弟子と同じ=女じゃないてこと?(泣))

しかし今日の妄想、入り方があまりにナチュラルすぎてびっくりしました。拍子木一本で妄想タイムとはw
でもたまにはさ、ぎゅってしてあげたっていいじゃない草々さん。割と違和感は無かったわよ。
(よくよく考えるとおかしいかもしれんけど、天然おっきな仔犬さんはややもするとやりかねない気もス(女扱いしてないとしたら尚更か))

出囃子を待つ間・・・やはり、昨日の構われ方、周りの人の暖かさが返ってプレッシャーになってしまったようで・・・(苦笑)。
確かに失礼な話だとは思うけど。これは喜代美ちゃんの性格上、致し方ないよねぇ(;´▽`A``

そしてやっぱり来てしまったお母ちゃんと遭遇。やけっぱちで初高座に上がってしまう若狭。
お辞儀をして気がつけば満員御礼の客席。。これ、近いから余計にアガるよねぁ(;´Д⊂)
そして案の定、上下やら話の順はごっちゃになってしまいます。ながらもなんとかオチまでこぎつけ・・・というところで、オチを先に言ってしまう大失態(+ω+;)

・・・ごめんドラマ自体はしんみり気味だったけど、大爆笑してしまったorz

ざわざわした空気の中、吉田草若亭へと逃げ帰る若狭。落ち込む若狭のところに、糸子お母ちゃんが。
本当に落語がわからないのかもしれないけど、失敗したことに対して「お母ちゃんそんなん全然わからんかったわ!」と言ってくれたり、
勢いでまたお母ちゃんのせいにしてしまって、泣いてる喜代美ちゃんを、はいはいって抱きしめてくれる糸子さんは、やっぱり素敵だなぁーで、じーんとしてしまった(T^T)。
この母子は、本当に可愛いなぁ。
本当は内弟子がそんな、親に甘えてちゃいけないんだろうけどね・・・。
追いかけて来てその光景を見た師匠さんは何を思ったのかな??

その他本日のツボ
・糸子さん不在の小浜和田家。正平くんのお母ちゃんっぷりがw松重さんは本気笑いか?ww
・若狭の初高座の危なっかしさに、まともに見てられない兄弟子衆w
小草若「あかんあかん、俺見てられへん」
草原「(ぎゅうと目を瞑ったまま)おい・・・最後まで見たれ」
四草「自分かて見てませんやん」
・大失態はしたけどなんだかんだ上手いこと纏めた気がする若狭ちゃんの「(ドンドンドン)こんにちは!いてはりまっか~」からの流れは絶品だったと思うのですがw
「迎えが来た。帰りますわ」は一番ツボった・・・(∴)rzww
・若狭逃げ帰りを見て「おいっ・・・」とちと慌てた風な四草さん。出番次だから?w
PR


ちりとてちん・第55回 

喜ぃ公改め若狭ちゃん。愛されてるなぁ良かったなぁ。
しかしこれだけ呼び名の多いヒロイン(つかドラマの登場人物自体として)も珍しいですねー。

いよいよ寝床での初高座の前日。磯七さんと菊江さんに期待されて固まる若狭wプレッシャー掛けないであげてー(笑)。
張り出されたちらし。演目は
若狭:ちりとてちん
四草:崇徳院
小草若:寿限無
草々:宿替え
草原:寝床
草若:愛宕山


小浜では和田塗箸店に竹谷さんから大口の以来の知らせが。
「定期便・・・」の糸子お母ちゃん、面白すぎる(笑)。

当日。寝床には商店街の皆から花束が届きます。
小浜の順ちゃんからの鯖束がいかすw鯖父な兄がるんるんで焼いたのかしら~(ノ´∀`*)と妄想してみる(爆)。
そして、草々さんがいち早く気づいたのが、A子からの花束。。
あれだけのことがあったのに花束を贈るA子は・・・ただ良い子なのか、喜代美ちゃんに対する執着には何か理由があるのか・・・謎。とにかく喜代美ちゃんのことは異常に好きよねA子。。
ともあれ、それをきっかけにA子に(電話ですが)謝ることができた喜代美ちゃん。しかしなぁ。
「これから落語会はしょっちゅうやるでぇ、良かったらまた見に来て」
・・・言ってもたorz
そうかそうか、これからの流れは自分から引き寄せてしまうのか・・・、仕方ないわな(;´Д⊂)

磯七さんは髪結いを、菊江さんは着物の着付けをしてくれます。喜ぃ公マジ、愛されてるよー^_^
磯七さんに我も我もとわらわら集まる徒然一家がw師匠さんがいの一番!なあたりが面白い(笑)。
四草さん、平兵衛は九官鳥なので毛はありませんよ、毛ぇは(笑)。

小梅お祖母ちゃんから譲り受けた着物を着た喜代美ちゃん、可愛いなぁ゚.+:。(ノ∀`)゚.+:。
草々さんには褒めてもらえずですが(´・ω・`)(・・・でもあの間は演出とはいえ、いくらかは見とれてますよ・・・ね?)
師匠さんは絶対、かあいらしなぁで見てたよ、あの目!

そして初高座直前。師匠から弟子へ初高座の記念にと贈られたのは、女将さんの簪でした。
「草々、若狭の頭につけたり」の、草々さん指名は、師匠なりの気遣いだったのかな?
しかし小草若ちゃんが「おい、いがんでるやないか!」出張ってきたのもあり上手く挿せず・・・
「こういうことは一番兄弟子の俺が・・・」と簪を持つ草原兄さんの手に、無言で四草さんが手を伸ばしますww
「なんやねんお前!淋しいんか!」
(うつむく四草さん)
・・・淋しいのかwww
結局、みんなで一緒に挿してあげることに。

皆、女将さんの形見の簪に思い入れがあっての行動かもしれないけど、妹弟子の初高座が嬉しい気持ちもあったんだろうな。。。やっぱり愛されてるよ喜代美ちゃん!!!
今日もほんわか良い話でした(*^∇^*)

その他今日のツボ
・夜中まで稽古する若狭。稽古してどうにかなるものでもないとたしなめる草々さん。寝ていて、がば!と起きて愛宕山を演じ始める師匠さん。この対比が深いw
・若狭命名も相変わらず「喜代美ちゃ~ん」の小草若さんwほっとしますの(´∀`*)
・んでもって弟子の初高座とはいえ、奥さんの形見の簪をあげちゃう師匠。やっぱり喜代美萌え・・・ゲッフゲフ・・・

ちりとてちん・第54回 

次週予告で既にウゲゲになってます。。あー、頭痛・・・。

初っ端から「同じエンターティナーとして~」の熊五郎さんwBGMが退場しかけでぶつ切りなんですけど!!(笑)師匠さんらとの空気の差もおかしいw縁側のこっちとそっちで世界が違うみたいだった(笑)。

師匠の思いつきで早速の初高座が決まった喜ぃ公。弟子衆みんなで芸名を考えよう!っとなります。
-新しい名前がもらえる。今度こそ、生まれ変わることができる!-と浮き足立つ喜ぃ公でしたが・・・。
兄弟子さんらの予想が面白いwキャラ出てるなぁ(笑)。

草原さん=徒然亭草じき
四草さん=徒然亭草しき
小草若さん=徒然亭草せいじ
草々さん=徒然亭草りがま

ネタバレで草りがま見て、写真で既に吹いてましたが。。。・・・草々さんのいい笑顔にさらに吹いたorzw
ほんと、発想が小学生なのよね、恐竜とか忍者とか(笑)(笑)。
「もーえーです!!」と立ち去りそうな喜ぃ公をあわてて止める兄さんらが愛しい。
というか、四草さんの躊躇気味の手の動きが、キャラっぽくない気がしつつもツボでした。
小草若さんはもっと真っ先に止めて欲しかったかなぁ。意外とドライでして。

さて、いよいよ師匠から芸名の発表が・・・。喜ぃ公の芸名は

徒然亭 若狭

となりました。

しかし、そんな名前では嫌でも故郷を思い出してしまう。変わりたい、やっと生まれ変われると思ったのに、また、過去の自分から変わることはできないのか・・・と、まるで敗訴通知のごとく落ち込む喜ぃ公。
「浜なのに小さいんですよ↑!」に笑ってしまった・・・ごぬん(爆)。

お父ちゃんお母ちゃんに芸名決定を伝えたのは小次郎叔父さん・・・。何時の間にか奈津子さんの部屋に叔父さんの洋服が。。。w

此処に来て草々さんの過去がチラ見せされましたね。なんとなし、唐突な気もするのですが。。。
なるほどそのバックボーンがあるから、ただひとり、師匠さんのそばを離れず、徒然亭と師匠さんに対しての思い入れも人一倍だったのかな。
喜ぃ公に一番太鼓の稽古をつけてあげてるところといい、久しぶりにいい草々w
今週は泣きの土曜ではなかった(喜代美ちゃんのみ泣いてましたが)ですが、気持ちのいい終わり方で嬉しい♪

しかし来週が・・・コワイヨー{{{{(><。)}}}}
小草若さんのI LOVE YOUとか「どないすんねや、草々兄さん取られてまうぞ」は、四草さんですね?(-_☆)キラーン-なんかは楽しみなんですけど。怖。。。
過去にもA子絡んでもやもやの日曜日がありましたが、再来しないといいけど。。。(--;

ちりとてちん・第53回 

うー、某巨大掲示板にてネタバレ見てしまいますた。。。
わりかしネタバレ許容派なので、まぁいいんですけど。
ところで昨日の放送見返したら、ラスト小草若さんが中の人マジ笑いみたいで、面白いんですがw


さて今日のちりとてちん。
いよいよ稽古が始まった喜ぃ公ですが、初歩の所作をこなすこともままならず、その様子を師匠の酒のあてにされるばかり。。。
師匠さん・・・酒のあてとはまたドSな気がww
ていうか、兄弟子さんら、えらい近いねー。直接指導の草原兄さんはわかるとしても。。あれはやりづらそうですwヾ(;´▽`A``
四草さんはお酌係なのですねw交代制なのかなー。

ふたつのことが同時にできない、不器用さに凹む喜ぃ公。
そこに、小梅おばあちゃんがスペイン行きを告げにやってきます。
涙ながらに小梅おばあちゃんに抱きつく喜ぃ公。両親に素直に甘えられない分、おじいちゃん、おばあちゃん子なのですねー。
小浜では小次郎叔父さんが落ち込んでるのがwwこれはいよいよ、自立フラグでしょうか。
おばあやんにつたない落語を疲労する喜ぃ公。
「おしまいこ」「・・・ふーん」
・・・あわわわわwきっつ!!w
向いてないのか・・・と落ち込む喜ぃ公。しかしそんな喜ぃ公の姿を見たから、スペイン行きを決意したのだとおばあちゃんは言います。
思えば高校時代に三味線の「ちりとてちん」を、やり遂げられなかった喜ぃ公。
今度の「ちりとてちん」だけは、落語だけは諦めない。ようやく、自信を持って頷くことができた喜代美ちゃんにはウルウルでした。

そして寝床で、おばあちゃんのお別れ会。
小梅おばあちゃんの炭坑節、素敵ー!小草若ちゃんの底抜け炭坑節も素敵ー!!(笑)
四草さんがものすごい笑顔なんでびっくりしました。才ある人には素直なのかもしれませんね。例え毒舌は吐いても、塗箸には感心していたように。
草原兄さんの懐き方も可愛らしいw
・・・しかし、草々さんがいないんですが・・・??

そして小梅おばあちゃん、師匠さんに別れのご挨拶のところ。
おばあちゃんが躾けた喜ぃ公箸使い・・・第一週の話がこんなところに出てくるなんて・・・。
あのときは糸子お母ちゃんがおかしすぎてwすんなり見てたのに、こんな良い話に繋げてくるとは驚きでした。

そして小浜へ。
オレンジジャケットな幸助さんキタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━ン!!!
実は朝の放送見逃してお昼見たんですが。母親に「アニィいっぱい出てたよ」と言われてて、待ちに待ってた終盤2分でした(*´∀`人)
やはり癒やされ効果が(ry
秀臣さんと小梅おばあちゃんのやりとりがまたよかった・・・。今日はほんわか良い話で。

ラスト、喜ぃ公の晴れやかな笑顔が可愛い。あんな風に声掛けられたらそら、師匠さんもめろめろでしょうよw

ちりとてちん・第52回 

昨日のシリアスげな雰囲気から一転。。。
ようやっと落語の稽古をつけてもらえることになった喜ぃ公。着物がカワユス(*´∀`*)
師匠さんの「ほぉ~~~~~~~なかなか可愛らしい」萌え和みます。
しかし、やっと落語の稽古に入れて嬉しいのはわかるが、舞い上がっちゃって師匠さんの話聞いてない喜ぃ公^^;いかんぞぉー・・・。
かなりの挙動不審さで徒然トーテムポールズの兄さんたちにも不器用さを再確認されてしまいます。
う~ん・・・心配だw

居間に移動したあとの四兄弟がほのぼのしてて素敵♪なんだかんだ分散してた時期があっても、やっぱり仲良しなんだなぁ。
喜ぃ公の初ネタ予想で小草若ちゃんの妄想がまたキタww
【喜代美LOVE】【小草若LOVE】wして胸元には【底】【抜】wwwのまっピンクの着物に噴きました(笑)。
寿限無もなんぞ、エロイwww
あー、このふたりもいいな。思えば、喜代美ちゃんて小草若さんのお母さんに似てるわけだし。
(小草若さんと師匠さんは、現状似てる!とは言いがたいけれどw)
そして四兄弟できつねうどんを賭けた初ネタ予想。ちゃっかり胴元になっちゃうあたり、算段の平兵衛な四草さんがずっこいなぁw
それにしても草原さんの活き活きとした姿は素敵落語の世界に戻れて、すっごく伸び伸びと楽しそうにしてらして。ほんと良かったねーとほのぼの(*´∀`)

一刻も早く落語を身につけたい喜代美ちゃん、部屋に帰っても一人で練習します。
そこに、あの壁の穴から、草々さんに根詰めすぎないようにと声をかけられ・・・先日、怒鳴ってしまったことについて。

「自分のことしか見えてへんのは、俺のほうやった。すまん」

ようやく謝ったよ草々さん!けど、なんか違う。。。
ちゅか、更にダメ押し気味な気が^^;「自分のことしか~」てことはやっぱり、A子のことがまだ好きだってことよね。
まま、そもそも喜ぃ公も協力体制とってったわけだし、草々さんは喜ぃ公の恋心は知らないし、やっぱりどちらも悪くないのかもしれないんだけど。
やっぱり師匠の言ったことの本質は、まだまだ理解するには遠く及ばないわけですの。。
しかし、あのスルーの仕方はちといただけませんよ喜代美ちゃん・・・。あれ、草々さん相手だからいいけど(←ぉ)ちょっと気にしぃな人相手だと大変不愉快ですぞ。。
(ちなみに自分がそうなんですが^^;<気にしぃ)
A子に謝れる心境までは、まだまだ到達はしそうも無いですね・・何より、心に余裕ができなきゃ、難しいけど。

・・・逸れますが、昨日の放送見返してA子がすっごく可哀相になりましたん。。
喜ぃ公における師匠さんみたいな存在は、もしかしたらA子には居ないかもしれない、と思ったら、ね。
帰路の心境考えるとすごく心配になってしまいました。。。

さて、小浜では小梅おばあちゃんの爆弾発言がありつつ(うーん・・・下座さん・・・かな?もしか)、喜ぃ公の初ネタが、じゃん『ちりとてちん』に。
ここで来るかタイトルが!!!!!!
しかも内容が、以前小次郎おじちゃんが竹谷さんにしかけたへしこ羊羹事件とままとはww
あの事件、存在の意味がよくわからなかったんですけど、ナルホド納得でございます。
しかし四草曰く「初心者には難しいネタ」のちりとてちん。既に上手下手で混乱中の喜ぃ公ですから、どうなることやら^^;
(とりあえずお手本どおりに真似したらいいのに、下手に考えちゃうんだろうなぁあの子は)



(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
HN:
さっささん
性別:
女性
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
*☆返信済コメントにはアイコンがつきます☆*゚
[12/11 ラン]
[11/08 沙羅]
[11/08 ゆう]
[11/04 沙羅]
[10/21 沙羅]